遺品整理で出てきた金目のものが、他の兄弟の手元へいって複雑な気持ちになりました

 二人暮らしをしていた両親のうち、一人が他界し、一人はもともと認知症があって、施設に入所していたため、業者に依頼して、遺品整理をお願いしました。 一戸建てとは異なり、賃貸アパートで二人暮らしをしていたため、その程度でしたら、身内で遺品整理をすればよいのですが、多くの物であふれかえっていたため、あきらめました。長い間、同じ賃貸アパートで生活をしていたこと、老齢にもなり、また、一人に認知症があったため、物を片づけることができなくなったことで、そうなったのだと思われます。また、兄夫婦は他府県に住んでおり、また、私たち夫婦は、共働きで大変多忙である、という事情もありました。 業者は兄夫婦が依頼をしました。その依頼の詳細までは知りませんでしたが、金目なものは兄夫婦に連絡をして、処分方法を相談するようになっていたようです。貴重品は別にしていましたし、大した金目のものはないのを承知していましたけれど、敬老の日に、私たち夫婦から贈った、そう古くはない、大型テレビもなくなっていて、少々びっくりでした。どうも、兄夫婦が持って帰ったようです。兄弟のことですし、両親に差し上げたものですから、どうだってよいといえば、そうなのですが、ちょっと複雑な気持ちが残りました。 

気持ち整理ついたときに遺品整理業者に依頼

個人との思い出が多く気持ちの整理つかないことも多いです。気持ち整理ついたとき連絡し相談しながら作業をするといった方法があります。遺品整理業者に依頼すればそれなりの費用が発生して、整理仕訳量によりますが、数万~数十万が相場となります。また思い出のものを雑に扱ったりするような悪徳業者はもいたりしますから注意しましょう。また、料金やすい業者は怪しいところがおおいです。そして廃棄物処分は費用がかかり、それを不法投棄して料金抑えてることもあったりします。不法投棄されたもので身元わかるようなものがあれば、排出者責任問われてしまうことがありますから注意してください。また、遺品整理業者はの仕事は思い出のものや趣味で集めた骨とう品など必要なもの、不必要なもの仕分ける作業があり、遺品回収業者は遺品整理しないで、不用品回収するだけで料金は格安といったからくりになっています。家族が事前整理した後は利用価値があるかもしれないですが、遺品整理段階で依頼すれば必要なものを処分することもあります。

遺品整理をするときホコリに注意

祖母が亡くなった時に、その部屋の遺品整理をすることになりました。その時、部屋に入った時にまずカビの匂いがします。わたしは、カビでアレルギーがあったので心配をしたのですがなんとか大丈夫だったので安心した事です。しかしその整理をしている途中で、やっぱり気分が悪くなってしまいました。それはなんといっても、部屋のなかで作業をしているとホコリがすごくなるということです。それはちょっと動いただけでも、すごいホコリが立つのです。そのため、急いでマスクを買いに行ったのです。その後もホコリとの戦いとなりました。その時に、一人で作業をしていたおですがその途中で何度か気分が悪くなったことがあります。遺品整理をする時には、一人で行うのは要注意ですね、それは、もしも気分が悪くなり、倒れてしまっても助けてもらえる人がいないからです。そんな風に、とても注意をすることが必要なぐらい、空気が悪いです。そのことを覚悟して、行うことがたいせつです。遺品整理 神奈川